osakana1240様、初めまして。
他の方への誠実なご回答を見せて頂いて、是非仕事運を占っていただきたく質問させて頂きました。


今年に入って退職勧奨を受け、断った場合の報復人事や今後の処遇が恐く、悩んだ末退職することにしました。
しかし3月末で退職なのに次の仕事が決まっていません。
1961年10月10日13時頃、奈良県生まれです。
年齢もいっているしスキルもないので、次の仕事があるのか不安で仕方ありません。
今まで年齢、経験不問の仕事を受けていますが、一つは落とされ、もう一つは結果待ちです。
私は再就職出来るのか(出来るのであればいつ頃か)、どんな仕事が向いているのか、占って頂けませんでしょうか?
こんにちは、お待たせしました。

う~~ん、難しい問題ですね・・・。
実際占いでわかることというのは、先天的な流れからしかわからないので、例えば極端な話、日本が大災害に遭って経済機能がゼロになっても、占いで調べれば「いついつには就職できる」と出てしまいます。

だから一概には言えないのが本当のところです。

また適職というのは、その仕事に就いた場合やりやすい、芽が出やすいという見方ができても、「就職に有利である」わけではないのです。適職と言われた職業の求人が事実上なければ不可能ですし、採用条件が合うかどうかもわかりません。

貴女様の場合は、例えば生産ラインでネジを打ち込むだけのような単調な仕事は合わないようです。また強い奉仕の心や忍耐の必要な仕事も続かないようですので、少々収入は落ちても独自の個性が生かせて変化のある職種を選びましょう。

時期としては3月中か、5・6・7月がチャンスなのですが、それでさえ必ず転職を保証するものではありません。結果待ちのところがどうなったかわからないのですが、もし落ちても「ダメだった」で済まさず、原因を解明しておきましょう。
ただ会社の条件と合わなかっただけなら縁がなかった話で終わりますが、貴女様の方に何か問題はなかったのかも確認しておきたいですね。

昨今の就職氷河期のことはご存知だと思いますが、うちの息子も専門学校新卒でいまだ就職が決まっておりません。報道によると一流四大卒の方でも2010年新卒は相当低い内定率だったようで、1年前の卒業生とは天と地ほども違っています。
私も息子の件で一緒にハローワークを訪れたりしましたが、一般の転職者の方もそれはそれは厳しい状況下におかれていますよ。

年齢・経験不問の仕事で求められるのは、やはり強いやる気でしょう。また長い経験を必要とする職種だとだいたい35歳くらいが上限、他に定年直前までを意味する「59歳以下」等の表示がある求人であっても、雇用法の改正以降そのように書かねばならないだけで、企業側は少しでも若い(戦力としての雇用期間を長く取れる)人を雇いたいのが本音です。ですので実際の応募の段階でダメ出しされる場合も少なくありません。経験不問=ゼロから教えるわけですから、業務の内容や煩雑さ、責任の重さなども大いに重要でしょう。

そうなりますとかなり業種も限られ、例えば一般事務のようなデスクワークで正社員は無理です。それこそスキルの高いパートで間に合いますから。

現職がどのようなお仕事かわかりませんが、いっそ全く違う分野を考える必要がありそうです。今求人検索をしても多いのは資格や経験の必要な医療や介護がほとんど。未経験で大丈夫なのは飲食業や接客業の一部くらいでしょうか・・・。求人の種類は地域性もありますので、お住まいの周辺でどのような産業があるのかはこちらではわからないので・・・。

現在お勤めしながらではハローワークに行くこともできませんよね。一度専門機関で相談された方がいいのですが・・・。

とにかくこれらは占いで何とかなることではございません。
しっかり対策して頑張ってください。不安なのは他の方も同じですのでね。
純粋なデータ入力の仕事ってネット上にはないんでしょうか?

ほとんど金をむしりとるためのインチキみたいなサイトばかりでウンザリしています。
誰でもできる仕事であれば、わざわざネット上で募集しなくても簡単に集められますし、身元の確認をする上でも、地元の方が良いですからね。

単純なデータ入力とかではなく、他のスキルがあればネットでもそこそこ見つかりますが、そこが本当にまともかどうかは、仕事をしてみなければわかりません。

お近くの印刷会社など小まめに見てみられてはどうですか。
ハローワークでも内職が掲載されていますし。
ライターとしての実績があれば、広告代理店とかに売り込んでおくのも一つの手です。
職安の雇用保険の申請は7日間の待機期間のあとに説明会があるのでしょうか?
求職活動をする以外に、申請から最初の認定までに最低何回通う必要がありますか?
最近就職活動をしていて、来週から働くものです。
7日間の待機の後に、説明会があります。それも就職活動の1つに入ります。そこで詳しくは教えてもらえますよ!

参考までに…。
説明会から認定日まで1回以上の就職活動をしなければなりませんが、説明会に行ったときに、失業認定申告書に説明会の事を書いて、終わりです。これも就職活動の1つになります。別にその後(次の認定日まで)に就職活動をしてもいいですよ!早く就職内定すると、給付日数が残っていれば、再就職祝い金がもらえますよ!失業保険よりちょっと多くもらえます!

給付制限のない人(自己都合退職等)は次回の認定日に、失業認定申告書と受給資格者証を持っていけば失業手当が振り込まれます。入金は認定日から1週間内ですね!その認定日から次の認定日までの間に2回以上就職活動をしなければなりません。その先も、認定日から次の認定日までに2回以上の就職活動をしていく形になります。この就職活動を2回以上しないとお金はもらえないので注意・・・
給付制限のある人(会社都合退職等)は説明会の日から、4か月間に就職活動を3回以上行けば認定日ごとに失業手当が振り込まれます。
最低でも説明会後は1カ月に1回は認定日で行かなきゃけませんね…。それ以外に、就職活動で2回以上・もしくは4か月内で3回はハローワークに行かなければならないということですね。
ただここでは長くなってしまうので説明会に行ったときに今の話を分かりやすく説明してくれるので、よく聞くといいですね!
長文すいません…。
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